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05年12月3日

シャムスカ大分、若手起用で最終戦に

 大分シャムスカ監督(40)が“U−23(23歳以下)大分代表”を編成した。3日のリーグ最終の東京V戦(味の素スタジアム)の先発に23歳以下を6人起用。うち3人が10代という次世代型チームで臨む。「就任時、全員にチャンスを与えると話していた。今までけがで出番の少ない選手もいたので、今回は新しいチームを見たい」。FW内村圭宏(21)は開幕戦以来、高卒ルーキーMF梅崎司(18)は初となる先発。ほかにもDF有村光史(29)が右ひざ負傷以来、4カ月ぶりに名前を並べた。

大分MF梅崎は東京V戦で初先発する

 今オフの選手流出をにらんだ起用とも受け取れる。「今年と同じメンバーを残してほしいと要請したが、『無理』と言われた。クラブが経済的危機だから仕方ない」。2年目のシーズンに向けたテストの意味合いもある。

 チャンスを手にした選手の士気は上がる。U−18日本代表の梅崎は「いい機会なのでアピールしたい」と気合十分。戦力外通告や移籍勧告も始まり、選手の士気に微妙な温度差が生まれる季節を、指揮官は新しいマジックで乗り切る。【押谷謙爾】

写真=大分MF梅崎は東京V戦で初先発する

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