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05年10月28日

マルハンが年間シートで“3億円支援”

 7月から大分のメーンスポンサーになったパチンコホール最大手のマルハン(本社、東京・京都)が経営危機にあるクラブの年間シートを来年から6年間、総額3億1500万円分を購入した。27日にクラブが発表した。

 3億4000万円の債務超過を抱えた大分は存続、再建のためには今年度中に6億円が必要とし、9月下旬に大分県から2億円の融資を受けた。今回の追加支援にマルハン広報部は「20日に合意した」とし、入金を終えたと説明した。大分の溝畑社長は「広告料や借入金であと約4000万円は集まる」と見通しを明かし、6億円のうち9割のメドがついた。

 「マルハンシート」と名付けられる毎年1266席は、青少年の健全育成や地域貢献の考えのもと、県民へ幅広く無料配布される。パチンコホールとのスポンサー契約自粛を申し合わせているJリーグの鈴木チェアマンは「問題はない。チケットを買うことをJリーグが口を出すのは無理。NOとは言えない。福祉施設にも寄付されるそうで、違反はない」とコメントした。

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