西部日刊スポーツ新聞社
日刊スポーツ九州トップ > 大分トリニータトップ > 堅い守り4戦連続無失点
【おすすめ】福岡昇格おめでとう!アビスパ福岡特集
05年10月16日
大分が、1カ月ぶりのホームで生まれ変わった姿をサポーターに見せつけた。J1昇格から負けなしと相性のいい清水に5−0で完封勝ち。シャムスカ監督就任2試合目の第24節(名古屋)からの4試合連続無失点は、J1昇格後、クラブ新記録だ。
若いDF陣がたくましく成長している。深谷、三木、福元の3バックとGK西川は、シャムスカ監督就任から不動。27歳の三木を除けば平均20歳という守備陣だ。ルーキー深谷は「完勝ですね。無失点は本当に自信になります」。オールスターにも出場したGK西川は「ここで勝たないと意味がないと思っていた。無失点は意識していた」と精神面での成長も物語る。
シャムスカ監督が初めて指揮を執ったビッグアイでは160日ぶりの勝利だ。家族と応援した渕上幸治さん(37)は「今までは前半(リードされた)だけで帰ることもあった。選手の動きが変わってハツラツしている」と声をはずませた。次節は首位G大阪戦が控えるが「毎試合自信を持っていきたい」と西川。大分の変身ぶりを象徴する若き守備陣のプレーから目が離せない。