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05年9月15日
J1大分を運営する大分フットボールクラブが設置する経営諮問委員会の深道春男委員長は14日、大分県庁を訪れ、広瀬勝貞知事に同クラブへの約2億円の公的支援を要請した。クラブが約3億円の債務超過に陥っていることから、同委員会は民間からの資金調達は不可能と判断。借入金返済などのため21日までに必要な約2億円の支援を申し入れた。
また、14日に開かれた経営諮問委員会では、クラブ側が策定した経営改善に向けての「中期8カ年計画」について検討。クラブ存続のためには、チケット収入を柱とした収益構造の構築や、県民持ち株会による約5000万円の増資など、財務改善への積極的な取り組みが必要との答申を示した。クラブ側の計画では、2009年3月期決算での単年度黒字化、13年3月期決算での債務超過の解消を目指している。