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05年9月9日

シャムスカ新監督「7人攻撃」だ!

 自信回復が、自動降格圏脱出への特効薬だ。8日、就任会見に臨んだ大分のシャムスカ新監督(39)は、17位と低迷する現状に「自信が少なかったかもしれない。(守りに)下がった感じで2、3人だけで攻撃するだけだった」と指摘。現状打開に7人攻撃を打ち出すとともに、選手のメンタル面の回復を説いた。

就任会見を行う大分のシャムスカ新監督(左)とマルセロ新ヘッドコーチ
就任会見を行う大分のシャムスカ新監督(左)とマルセロ新ヘッドコーチ

 残り12戦。全勝を誓うシャムスカ新監督だが「自分のやり方、考え方、攻撃的サッカーへの意識を持たせるには、まだ時間がかかるかもしれない」と胸の内を明かす。それでも、システムは3−5−2を採用。中盤の両サイドやDFも攻撃参加させる。「戦術、技術もあるが1番大事なのはメンタル。前に行くのを怖がらずに5人、6人、7人で攻撃するのが自分のサッカー」と、攻める気持ちを持つことから選手に求めた。

 前日7日の初練習では戸惑いを見せた選手も、徐々に攻撃サッカーへの変ぼうを見せ始めた。「リスクをあまり考えなくて攻撃的にいけと言われた。守備的より積極的にいった方が気持ちが乗る」と、DF深谷は前向きな姿勢を示した。近日中にはGKコーチとともに、ポルトガル語通訳も増員する予定。2部チームをブラジル杯優勝に導いたシャムスカ新監督が、大分の低迷脱出へ攻撃サッカーを徹底する。【村田義治】

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