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05年8月28日

リーグ戦未勝利に大分GK西川号泣

<大分1−2神戸>◇第2ステージ第21節◇神戸ユ

 リーグ戦未勝利の大分GK西川が号泣した。ワールドユース選手権から帰国後、7月2日横浜戦からJ1今季最年少の正GKとしてゴールを守るが、9戦未勝利。試合後はサポーターへ深々と頭を下げ、悔し涙をユニホームで何度もぬぐった。「始めと終わりの10分は集中しようといつも話をしてるのに、また(失点を)やってしまった」。9戦中、スコアレスドローの柏戦以外すべて失点と、世界を舞台に戦った若手のホープが苦戦している。「1週間あるので気持ちを切り替えたい」と話すのが精いっぱいだった。

神戸対大分 後半、大分GK西川(左)は、神戸MF栗原に勝ち越しのゴールを決められる(撮影・加藤仁)
神戸対大分 後半、大分GK西川(左)は、神戸MF栗原に勝ち越しのゴールを決められる(撮影・加藤仁)

  大分MF吉田(後半15分の今季初ゴールは実らず)「結果がついてこず残念。これが現実。神戸や東京Vは徐々にチームを立て直しているので、自分たちもできるはず。Jリーグは少しのことで上位が下位に負けたりもする。もうやるしかない」

 大分MF西山(失点について)「FKの失点は仕方ないと割り切ってるが、同点として逆転されるのは問題かなと。最後の場面はDFラインの問題というより、スルーパスを出した相手に全体でプレスをかけていたか。そこがだれのマークだったとかの話じゃない」

 大分DF上本(4カ月ぶりの先発も黒星)「中盤でプレスをかけられず、相手をフリーにしていた。(終盤は)引きすぎたラインを整えようとしている間に、DFの間へFWに入られた。個人的にはDFと中盤の連係が1番問題と思っている」

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