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05年5月4日
大分がミドルレンジに連勝をかける。今日4日、名古屋とアウエーで対戦する。FWドドとマグノ・アウベスのコンビは好調だが、チーム全体の総シュートは「84」とリーグで2番目に少ない。「明日は中盤のシュートも大切。打てば、こぼれ球から何か起こる可能性が出てくる」。皇甫監督は試合前日、GK以外の全員にペナルティーエリア手前3メートル付近からミドル弾の特訓を行った。
基本的には2トップにゴールを任せた堅守をイメージした布陣。守りは安定した分、攻撃時の中盤の絡みは減っている。それを補う意味で全員にシュートを意識づけた。MF小森田とダブルボランチを組むパトリックは「コモ(小森田)と連係したアップ、ダウンをして、こぼれ球でシュートを狙うよ。1万ゴールのチャンスもあるし、フェイントを入れて打つ」とやる気をみせた。【押谷謙爾】
写真=名古屋戦でミドルレンジからのゴールを狙う大分はGK以外全員がシュート練習を行った