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5月29日 21:16
大分が山瀬封じでリベンジを図る。今日29日のナビスコ杯浦和戦(大分)は従来の4バックから3バックへの変更が有力。ベルガー監督(53)は「まだ(布陣は)分からない。相手の長所を見極め対応する。3バックではなく(中盤を含めた)6人の選手でビルドアップすると考えてほしい。4バックのときと一緒でしょう」と説明した。最近はDFラインの前を自由に動き回る相手への対応が遅れ、苦戦している。厚みを持たせた中盤で浦和のトップ下、MF山瀬を抑え込みにかかる。
浦和とは今季リーグ戦を含めて1勝1敗。特に前回4月の対戦では、前半だけで3失点。不運な判定もある一方で、コンパクトに保ったDF、MF、FWの3層の間を突かれて大敗した。今回はライン戦術の弱点を補うためのマイナーチェンジで、直前のリーグ戦対清水でもテスト済みだ。タイトル奪取をマニフェススト≠ノ掲げる元オランダ五輪代表監督のじっくり練った施策。勝てば予選リーグ首位浮上も可能で「選手たちは柔軟性を持ってやれている」と指揮官に迷いはない。【押谷謙爾】
写真=五輪代表からチームへ一時的に戻った大分FW高松(中央)はDFサンドロ(右)と話をする