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5月3日 23:30

高松が山本監督にアピール

 FW高松がライバルの目前で好調さを見せつけた。後半から出場して30分、MF吉田からの右クロスに相手DFとの競り合いを完全に制し、文句なしのダメ押し弾。「ボールが良かったので入りました。大久保? イライラしてたので良かったと思う」。五輪代表でFW争いを繰り広げる大久保を横目に、今季リーグ戦4試合で3点目のゴールを頭で突き刺した。

大分対C大阪 後半30分、大分FW高松はヘディングからダメ押しのゴールを決める(撮影・多田篤)

 五輪代表の山本監督が見守る中で決めたゴールだった。「ずい分遠いところまで来るなあ」と高松はおどけたが「試合に出たらアピールしようと考えていた」とも言った。平山とのポスト争いが一段と激しくなりそうだが、山本監督は「点を取ったから次につながる。ポジションが非常に厳しいから、競争を続けて欲しい」と目を細めた。

 大久保とは五輪代表での役割が違うため、普段から連絡を取り、代表合宿中には部屋で話もするなど仲がいい。それでも「ちょとアピールになったかな」。高松が飄々(ひょうひょう)と五輪に向けて存在感を見せた。

写真=大分対C大阪 後半30分、大分FW高松はヘディングからダメ押しのゴールを決める(撮影・多田篤)