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05年11月19日

城島は19日に帰国

 ソフトバンクからFA宣言し、メジャーとの交渉のため渡米中の城島健司捕手(29)が現地時間18日に米国を出発し、日本時間19日に帰国することになった。7日に米国入りして以降、ロサンゼルス、シアトル、シカゴの3都市を回ったが、ニューヨーク行きの日程をキャンセルするなど、獲得に意欲を示しているメッツとの直接交渉に乗り出さず、今回の米国視察を12日間で終えた。

 居住環境を重視している城島だけに、真紀夫人ら家族そろって現地視察を行ったマリナーズへ、移籍先が絞られつつあるのは間違いない。ただ、城島サイドはマ軍以外の5球団の本拠を回るため再渡米する可能性を否定していない。ニーロに託された交渉次第で、資金力が豊富なパドレスなどが巻き返す可能性も残されている。

 城島は帰国後、実家のある佐世保で両親らを交えて現地視察を結果を考慮する。22日の球団納会には出席する予定。


NY地元紙も城島帰国報じる

 城島がニューヨーク訪問を中止したことを18日付の地元各紙も報じた。ニューズデー紙が最も長い原稿を掲載し「城島はメッツと契約しないかもしれない」という見出し。「メッツは城島がマリナーズかソフトバンクと契約しそうだ、という印象を受けたようだ」と伝えた。ニューヨーク・タイムズ紙は「松井稼がメッツで成功していないことが、要因になっているかもしれない」と推測している。

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