日刊スポーツ九州トップ > ソフトバンクホークストップ > 吉田の残留が決定的
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05年11月3日
ソフトバンクのチーム最年長、吉田修司投手(38)の進退をかけた「最終テスト」が2日行われ、現役続行が決定的になった。吉田は2日、ブルペンで約70球のピッチング。同投手の去就は明日4日に結論が通達される予定だが、王監督が宮崎キャンプを離れ、パ・リーグ東西対抗などに参加するため、この日が結論決定前のラストチェック。王監督は「左投手は少ないし、彼には経験もある。(現場としては)残ってもらおうと(編成部に)言った」と、現場の判断が契約更新に落ち着いたことを明かした。
ここ2年間で1軍登板のない吉田は、一時、球団の来季戦力構想から外れていた。だが、現場サイドでは通算489試合に登板し、97年から03年まで7年連続40試合以上登板を果たしたベテラン左腕の経験を考慮。最終結論を今キャンプに持ち越していた。2日、吉田は直球、カーブ、スライダー、シュート、パームに加え、王監督に直接指導されたチェンジアップも投げ込んだ。「今の自分としてはベストを尽くした。あとは待つしかない」と吉田。編成部が選手枠の兼ね合いを検討した上で最終決定を下すが、吉田については現場側に判断を一任していたため、18年目のシーズンを迎えることが確実だ。