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05年9月2日
プレーオフは無敗の帝王に任せた! プロ野球タイ記録の開幕15連勝をマークしたソフトバンク斉藤和巳投手(27)が1日、早くもプレーオフ第2ステージ開幕投手の最有力候補に浮上した。斉藤の今後の起用について尾花投手コーチは「中4日? 1度くらいならいけるだろう。去年まではもう1度、肩を壊して同じ苦しみを味わわせたくないという怖さがあったが、今年は肩のスタミナも全く問題ない」と語り、今後の中5日起用を示唆するとともに、中4日での登板も可能とする見解を示した。
前夜に1位マジック「15」が点灯しており、1位通過へカウントダウンに入った。プレーオフ第2Sは5試合(2位に5ゲーム差以上つければ、1勝のアドバンテージがあるため4試合)。斉藤、杉内、和田、新垣の4本柱でまかなうには、第1戦の開幕投手は実力とともに、中4日の登板が可能な投手を指名する可能性が高い。斉藤はその条件をともにクリアしている。
前夜、チームに1位マジックをもたらしたエース斉藤は、8回に左太ももに打球が直撃。その影響が心配されたが、1日の福岡ドームでの練習ではキャッチボールも行った。「足は全然大丈夫。登板間隔? ここまできたら中何日も関係ない」と中4日にもひるむところはない。まずは7日のオリックス戦で、開幕16連勝の日本新記録を樹立し、マジック減らしに貢献するつもりだ。【中村泰三】