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05年8月22日
ソフトバンク新垣が、苦しみながらも6勝目をマークした。「完投しないといけない試合。頑張らないといけないところで力んでしまった」。自慢のスライダーと直球を低めに集め、西武打線を4回までノーヒットに抑えた。初安打を許した5回もピンチを併殺打で切り抜けたが、6回に制球を乱し、先頭打者から2者連続四死球。自ら招いたピンチを抑えられず、3失点。結局、6回5安打3失点で降板した。
14日の日本ハム戦(札幌ドーム)で86日ぶりに5勝目を挙げた。新垣としても2戦連続好投で首脳陣にアピールしたかったが、ちょっぴり不満の残る白星となった。「これまで勝ってなかったから精神的に余裕がなかった」。とはいえ、復調への手応えもある。「西武に勝ったことは自信にもなる。スライダーのキレも本来の姿に戻りつつある」。この日は完投こそ逃したものの、今の新垣にとっては白星が何よりの良薬かもしれない。
ソフトバンク斉藤投手コーチ(先発新垣について)「5回まで打たせて取る投球がうまくいってたけどね。まあ、調子が悪いなりによく投げたんじゃないの」