日刊スポーツ九州トップ > ソフトバンクホークストップ > 西戸崎合宿所修復に1カ月
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05年3月22日
福岡県西方沖地震で被害を受けた、福岡ソフトバンクの西戸崎合宿所(福岡市東区)の修復作業が21日、始まった。この日の午前中に建設業者が地割れや地盤沈下した施設の点検と調査に訪れ、午後には早速、復旧作業に取りかかった。
開幕戦を26日に控え、合宿所では川崎ら1軍選手も生活していることもあり、隣接する室内練習場より、まずは合宿所のライフラインの回復を優先。水道の給排水管の修理、ガス管の点検などが急ピッチで行われた。「まずは合宿所の生活基盤を戻す作業を優先して行い、練習場の作業はその後になります。完全復旧には1カ月以上はかかると思います」と建設関係者。練習場は人工芝がゆがみ、ひび割れしている部分も数カ所あるため、基礎からの再工事が必要なもようだ。
遠征先の千葉から戻った和田らが練習に訪れたが、室内練習場は使用せず、キャッチボール、ランニングなどは屋外のグラウンドで行い、その後はウエートトレーニング室で黙々と汗を流した。室内練習場の地割れなどを目の当たりにした和田は「これはすごいですね」と、大型地震のつめ跡に驚きを隠せなかった。